学生時代は試合では力が発揮できない、
プレッシャーで
ミスをしないように、試合に出れない、
試合に出てもミスしたら、
練習でも何のためにやっているのか
試合で活躍したい思いがありながら
力が発揮できない、
そして内気で
どこか心の中では自分に諦めていた
自己肯定感の低い学生時代。
そんな経験から社会人になった当初は
自分の力がないから「この小さい部署なんだ」
「人と上手く話すこともできない」、
「特別な知識もあるわけがない」
「何かをやろうとしても自信がない」
そんな劣等感を持った社会人。
自分を成長させたい想いや劣等感を
糧に少しずついろんなことにチャレンジ。
学生時代から専門としていなかった
合格率10%と難関の一級建築士(国家資格)に
チャレンジ。
1次試験を5回目で突破し、
2次試験の3回目、
ここで合格しなかったら
1次試験から再スタートする崖っぷちでの試験中、
『ミスに気付きもうダメだ!』と
諦めていたときに
『この困難を乗り越えた者こそが
合格するにふさわしい者なんだ!』
とメンタルの切り替えを発揮し
7年目で見事合格!
諦めずにやれば必ず実を結ぶ。
この時、メンタルの大切さを実感。